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4.302023
『オース』 デザイナーズノート その10
■ボットのすべてボットに対する私の歴史私はソロプレイヤーではありません。実のところ、私のやっているデザインのタイプとしても、プレイヤーとしての好みの面からも、ソロプレイには少し反感を持っています。
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4.292023
『オース』 デザイナーズノート その9
■『オース』のローグっぽいカード図注:大きな箱には大きな蓋が必要である。『オース』のカード今から数年前、真剣に『オース』に取り組み始めた頃、私はゲームに存在させたい物事のリストを作成しました。
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4.232023
『オース』 デザイナーズノート その8
■目的とそこに至る道のり成り行きに任せたエンディング『オース』のゲーム終了には、大まかにいうと二種類あります。「成り行きに任せた」終了か、思想カードによって終わるかです。思想カードについてはここまでの記事で詳しく触れてきました。
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4.222023
『オース』 デザイナーズノート その7
■敵か味方か変化の要因『オース』は継続と因果関係のゲームです。そのため、現在の支配階級を演じるプレイヤー(複数の場合もあり)が必要になると理解していました。また、そのようなプレイヤーの目的は、保守主義の立場からの優先順位に大きく影響されなければなりません。
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4.162023
『オース』 デザイナーズノート その6
■オースとヴィジョン道徳とゲームデザイン『オース』の各勝利条件は道徳観の主張です。ああ、これじゃちょっと大げさかな。価値観の主張と言った方がいいかも。これらはデザイナーの価値観、マーケッティングチームの価値観、あるいは特定のグループがもつ価値観を反映しているかもしれません。
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4.152023
『オース』 デザイナーズノート その5
カードと連続性私の作ったゲームのほとんどがカードを多用していますが、『オース』のような使い方をするものはありません。『オース』のカードに関して語る時に発生する問題点のひとつは、それらいくつもの作用を持つことです。
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4.82023
『オース』 デザイナーズノート その3
枠組みと愚行『オース』の制作を始めた時には、まだどのようなゲームを作りたいのか漠然としていました。これ以外のプロジェクトでは、初期段階ですらあふれんばかりの特徴をもっていたのに、『オース』は違っていたのです。
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4.22023
『オース』 デザイナーズノート その2
拡大したオリジン前回は、『オース』の成立過程が複雑で、何年にもわたり多くのものの影響下にあったことをお話ししました。実は、この題材に関する作業が、ゲームとしてまとめられるかさえも不明瞭だったのです。まあゲームにはなりましたよね。
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4.12023
『オース』 デザイナーズノート その1
■『オース』とは『オース』のオリジン『オース』は、物語性に対して私がもっていた不満、とでも言うべきものから生まれました。私は、壮大で複雑なストーリーをボードゲームで表現する方法に完全に満足したことがなかったのです。
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