ボードゲーム
ito クラシック
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お題に合わせて数字を‘‘たとえる‘‘協力会話ゲーム!
プレイ人数:2~8人 プレイ時間:10分 対象年齢:8歳~
グラフィックデザイン:嶋田美咲 (アークライト)
リードデベロップ:橋本淳志 (アークライト)
エディット:後藤翔、野澤邦仁 (アークライト)
どんなゲーム?
手札の数字カードを、その数字を直接言わずに、提示されたお題に沿って「たとえる」パーティーゲームです。
たとえた人は数字カードを伏せていき、全員の数字カードを「小さいと思う順」に一列に並べたら、完成を宣言します。
全員で数字カードを並べ終えたら公開し、正しく小さい順になっていれば成功です!
ゲームの準備
1.各人は好きな1色のキューブ2個を受け取ります。
2.数字カード100枚を全てウラ向きでよくまぜ、山札にします。
3.山札から全員に手札として1枚ずつ配ります。手札のオモテ面は、持ち主だけが確認できます。
4.お題シートとお題マーカーを中央に用意します。
5.ゼロカード1枚を机のはじに置きます。
ゲームの流れ
全員が仲間の協力ゲームです!
数字カードを小さい順に正しく並べて出せれば成功となり、全員の勝利です!
1.山札を1枚めくり、お題シートの対応するエリアの5問から、全員が話しやすいお題を相談して1つ選び、お題マーカーを置きます。
2.思いついた人から順不同で、自分の数字をお題に沿って「たとえ」、手札をテーブル中央のスペースに伏せて出します。
このとき、カードの数字を直接言ったり、カードのオモテを見せてはいけません!
3.各人の「たとえ」を比べ合い、数字カードをウラ向きのまま、小さいと思う順に並べます。小さい数字ほどゼロカードの近くに置き、置いたカードには、出した人の目印として自分のキューブを1個置いてください。
4.小さい順に並べられたと思ったら、全員で「完成」を宣言し、判定を行います。ゼロカードの近くからオモテにしていき、全てのカードが小さい順に並んでいたら、成功です!
レベルアップ!
成功したら、より高い難易度に挑戦してみましょう。キューブを手元に戻し、使った数字カードを脇によけ、新しくカードを配ってください。手札を1枚ずつ配ったあとで、誰か1人にだけ2枚目の数字カードを追加で配ります。その人は、2つの数字それぞれを「たとえ」なければなりません!
以後、成功するたびに、「2枚持ち」の人を1人ずつ増やしていきます。何回連続で成功できるか、チャレンジです!
もし「全員2枚持ち」で成功できたら、同様に3枚、4枚と増やしていくエクストリームモードに挑戦してみましょう! キューブは使いません。どのカードを誰が出したかわからなくなる、危険なモードです。
オススメポイント
シリーズ累計30万部突破!テレビや雑誌、YouTubeなどでも話題の『ito』の第3弾です!これまでのシリーズをお持ちの方は、本作のカードを使って従来シリーズのルールで遊ぶことも可能です。
シリーズ第3弾となる本作の特長は、ミニマルかつクラシカルなデザイン!基本的なルールはそのままに、『ito』や『itoレインボー』とは少し違った遊び味となるでしょう。
お題は、従来のシリーズから厳選した87問の他、新規の13問が追加され、合計100問を収録!また、カードからシートになり、一覧性も上がりました。
商品概要
価格:¥2,200(消費税10%込)
発売元:株式会社アークライト
箱サイズ:96×136×29mm
内容物
・数字カード 100枚(カードサイズ:56x87mm)
・ゼロカード 1枚 (56x87mm)
・お題シート 1枚
・お題マーカー 1個
・キューブ 2個 × 8色
・説明書 1枚
関連リンク
『ito』商品ページ
『ito レインボー』商品ページ
『ito (SPIEL Essen 2023 ver.)』商品ページ(EN)
【2024年3月28日発売】