レヴィアス

ゲームデザイナー:金子裕司(かぼへる)
ディレクション:渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)
グラフィックデザイン:宇佐美詠子
イラストレーション:開田裕治、中村豪志
フィギュア原型制作・監修:竹内大治(ジャイアントホビー)
怪獣デザイン:中北晃二

KOEシリーズ第2弾は鮫型の怪獣!
海中深く潜伏する怪獣の位置をソナーで探り、
「超音波機雷」で囲い込め!

▼プレイ目的
怪獣側:湾岸部を津波で水没させるか、船を全滅させるか、人間側の時間切れを目指します。
人間側:「超音波機雷」で怪獣を囲い込み、動けなくすること(捕獲)を目指します。

▼ゲーム概要
沖縄を襲う謎の巨大海竜「レヴィアス」。
その巨体から放たれる大津波は沿岸都市を次々と水没させていく。
しかし、この恐ろしい攻撃は、海中深く潜伏するレヴィアスの位置を探るための貴重なヒントでもある。
日本政府はレヴィアスが嫌う特定周波数の音波を用いた「追い込み漁」作戦を決定。
超音波機雷を駆使する海上自衛隊と、
対怪獣水害特殊堤防を建設する特務建機部隊による決死の戦いが幕を開ける!

▼ゲームシステム
『レヴィアス』は、巨大な自然災害として破壊の限りをつくす怪獣と、それに対処する人間たち、2つの視点を体験できるボードゲームです。

魚類型の怪獣「レヴィアス」は海中に身を隠し、遠距離から津波を発生させることで沿岸の軍事基地を水没させようとします。
怪獣役のプレイヤーは人間に自分の位置を悟られないよう気を配りつつ、潜伏による休息や艦艇の捕食でエネルギーをため、津波を放って陸地を攻撃します。

一方、人間役のプレイヤーたちは海上自衛隊の艦艇に指示を出し、ソナーを駆使して怪獣の位置を探っていきます。
怪獣が嫌う周波数の音波を発する「超音波機雷」を用いて壮大な「追い込み漁」作戦を行い、怪獣の捕獲を目指します。

人間たちは陸地に特殊な堤防を建設することで、津波の被害を防ぐことができます。
堤防の建設位置は怪獣からはわからないため、怪獣は堤防の位置を推理し、人間は怪獣の位置を推理する、互いに裏をかきあう激しい心理戦が展開します。

人の知性は、神秘の海竜を超えるのか?
それが、Kaiju on the Earthシリーズ第2弾『レヴィアス』です。

▼ポイント
・怪獣映画やモンスター映画の中に入ったような体験が味わえます!
・チームで協力する楽しさ、互いに位置を推理し、裏をかきあう激しい心理戦が楽しめます!
・シリーズ第1弾『ボルカルス』より要素がシンプル・コンパクト・プレイ時間も短く対応人数も多い=シリーズの入門に最適です!

●「レヴィアス」商品概要
価格:¥4,180(消費税10%込)
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:30~60分
対象年齢:10歳以上

●コンポーネント
・ボード(マップ、アクション、怪獣):3枚
★アクションカード(day1~4):38枚
★覚醒能力カード:15枚
★進化能力カード(第壱次~第参次進化能力):13枚
・サマリーシート:5枚
・タイル(機雷、堤防、水没、エネルギー):26枚
・コマ(船、怪獣):5個
・ついたて:1枚
・メモ帳:1冊
・ペン:1本
・説明書:1冊
★『ボルカルス』用PRカード「究極進化」:1枚
(『ボルカルス』をお持ちの方が、そちらに混ぜて遊ぶためのものです)
[★各カードサイズ:63×88mm]

【2020年7月23日発売】

関連商品

  1. ロックアップ 完全日本語版

    価格:¥6,380(消費税10%込) プレイ人数:1~5人 プレイ時間:90分 対象年齢:10歳以上

  2. サビカ

    価格:¥9,680(消費税10%込) プレイ人数:1~4人 プレイ時間:60~120分 対象年齢:14歳以上

  3. サイズ -大鎌戦役- 拡張 変転の大地 多言語版

    価格:¥3,630(消費税10%込) プレイ人数:1〜5(7)人 プレイ時間:115分 対象年齢:14歳以上

  4. スコットランドヤード カードゲーム 日本語版

    価格:¥2,420(消費税10%込) プレイ人数:3〜5人 プレイ時間:20分 対象年齢:8歳以上

  5. キーフラワー 完全日本語版

    価格:¥8,580(消費税10%込) プレイ人数:2~6人 プレイ時間:90~120分 対象年齢:13歳以上

  6. バレンタイン・デー 完全日本語版

    価格:¥2,035(消費税10%込) プレイ人数:3~6人 プレイ時間:15分 対象年齢:8歳以上

ページ上部へ戻る