ボードゲーム
タイムボムQ

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今度の爆弾は9種類!?
かんたん“人狼系”ゲームの超進化版!!
プレイ人数:2~8人 プレイ時間:20~40分 対象年齢:10歳以上
イラスト:Nelnal
グラフィック:カミバヤシ
デベロップ:橋本淳志、Namiki、アオヤギソーマ、小池淳皓
量子監修:株式会社QunaSys、藤井啓祐
量子協力:文部科学省 光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)「量子人材を創出するエコシステムづくり」
編集:野澤邦仁
プロデュース:池田紘章
どんなゲーム?
『タイムボムQ』は、シリーズ累計60万本以上を売り上げている世界的なヒット作『タイムボム』を進化させた、会話型・心理ゲームです。
※拡張セットではなく、単体で遊べます。
■ゲームの概要
会話で敵味方を探る、チーム戦のゲームです。
舞台は電脳世界。激しいノイズで自分以外の正体がわかりません。
Qポリス陣営は「突破カード」をすべてめくったら勝利、Nボマーズ陣営は「同種のノイズンカード」を4枚めくったら勝利です。
1人が「観測者」となり、自分以外の手札を1枚めくります。
めくれたのが「突破」ならQポリスの、「ノイズン」ならNボマーズの勝利に近づきます。
「突破」や「ノイズン」には多種多様な効果があり、めくれたときに発動します。
「私《突破》を2枚持ってるからめくってよ!」……それ、本当……?
ウソをつくドキドキ、カードをめくるハラハラを手軽に何度も味わえます。
めくれるカードには運も絡むので、ウソが苦手な人でも楽しめます!
ゲームの準備
1.ボードとコマを図のように配置します。
2.今回遊ぶ人数に応じた陣営カードを選び出し、1枚ずつ配ります。陣営カードのオモテ(自分の陣営)は自分だけが確認できます。
3.今回遊ぶ人数に応じたノイズンカードを選び出し、手札として5枚ずつ配ります。全員は、自分の手札の内訳を確認した後、よくまぜてから、手元に伏せます。
4.適当な方法で最初の観測者を決めます。
ゲームの流れ
1.観測者が議長となって、2分以内を目安に議論します。
(例)「《突破》を持っている人は、せーので指を立てて教えて!」
2.観測者は自分以外のウラ向きの手札を1枚選び、「観測!」と言いながらめくります。
3.めくられたカードに対応するコマを1マス進め、カード効果を解決します。ここまで終わったら、観測「された」人が次の観測者となって1から繰り返します。
ラウンドの終了
前述の「ゲームの流れ」を繰り返し、「人数と同じ枚数」のカードが観測されたら、ラウンドが終了します。
まだめくられていない手札をすべて集めてよくまぜ、前ラウンドより1枚少ない枚数配ります。
ゲームの終了
以下のいずれかでゲームは終了し、勝敗が決まります。
●すべての《突破》カードがめくられた
→Qポリス陣営の勝利!
●4ラウンドが終わっても決着せず
→Nボマーズ陣営の勝利!(時間切れによる爆発)
オススメポイント
「途中脱落なし」「ゲームマスター不要」といった『タイムボム』の魅力はそのままに、カードの特殊効果で多様な展開を楽しめます。より全員が会話に参加でき、盛り上がります!
最初はNボマーズ陣営が有利なバランスに思えるでしょう。言い換えると、ウソが苦手でも参加しやすいです。
しかし慣れてくると、Qポリス陣営も巻き返します。多勢の結束力・コミュニケーションが勝利のカギです!
豪華監修陣の元、ゲームの名称や振る舞いに量子ネタがあります。
全部わかったあなたは量子マスター!
商品情報
価格:¥2,750(消費税10%込)
発売元:株式会社アークライト
箱サイズ:101×153×38mm
© 2025 New Board Game Party / Arclight, Inc.
内容物
●ボード:1枚(パズルボード:4枚)
●陣営カード:8枚[63×88mm]
・Qポリスカード:5枚
・Nボマーズカード:3枚
●Qビットカード:53枚[56×88mm]
・ノイズンカード:45枚(9種×5枚)
・突破カード:8枚
●Qライトタイル:1枚
●白シュレコマ:1個
●黒シュレコマ:1個
●ブロックコマ:3個
●ノイズンコマ:9個(9種×1個)
●T-BOYタイル:1枚
●早見表カード:8枚[80×120mm]
●ルール説明書:1枚
【2025年7月25日発売】