フォグサイト

• ゲームデザイナー:明地宙(SoLunerG)
• イラスト&世界観設定:中村尽(SoLunerG)
• グラフィックデザイン:嶋田美咲(アークライト)

ゲームマーケット大賞2019の大賞受賞作がより洗練された決定版として登場!!

どんなゲーム?

「『魔の山』から帰って来た者はいないよ。
少なくとも、ここ1000年の間はね――」

 古代ピュー族の子孫を自称する老人は、
聞き取りにくいシャン語でボソボソと語った。

「魔の山」――それはイギリス領インドのビルマ州と
中国雲南省の国境にある、探検家仲間の間ではつとに有名な山だ。

 世界中にまだいくつか残っている、
「誰も帰って来た者はいない」秘境の一つ。

そんな中、近年にわかに「魔の山」が注目を集めている理由は、
山中に古代文明の遺跡があったという古文書が見つかったせいだ。

 秘密はいつも身勝手な想像をかきたてる……。

 万能の科学の時代である20世紀の探検家にとって、
「帰って来た者がいない」という話は躊躇する材料になり得ない。

 我こそが最初に「魔の山」の秘密を知る者となるのだ――
野心に燃える瞳で、彼らは遺跡を目指す。

「魔の山」に眠るのは、
彼らの科学力を遥かに凌ぐ太古の超文明だとも知らずに……。

ゲームの概要

本作は、1人の「遺跡役」と1~3人の「探検家」に分かれて戦う、1対多数の対戦ゲームです。

遺跡役は探検家たちが遺跡から脱出できないよう、さまざまな妨害を行います。

探検家はそれぞれ、霧の立ち込める遺跡内のバラバラの地点からスタートします。
迷宮のような遺跡を探索し、制限時間内に仲間と同じ場所から脱出を試みます。

ただし、気をつけてください!

遺跡は1メートル先も見えないような深い霧に包まれています。
同じ場所にいるのは、本当に仲間でしょうか?

また遺跡には、霧に姿を隠した古代兵器:衛兵がおり、攻撃を受けると時間を大きく消費します。
衛兵の攻撃を警戒しながら仲間を探しましょう。

探検家が脱出を宣言した際、全員が同じ場所にいたなら脱出は成功です。
探検家全員の勝利となります。

脱出を宣言した際、探検家が1人でも違う場所にいたなら脱出は失敗です。
脱出に失敗するか、制限時間を過ぎた場合、遺跡は完全に封鎖され遺跡役の勝利となります。

ゲームの準備(4人で遊ぶ場合)

遺跡役は、ついたてを立て、その内側に探検家たちを迷わせる5×5マスの迷宮を作ります。
そして、各探検家のコマを迷宮の好きな場所に配置します。

探検家たちは自分のキャラクターを選びます。

その後は以下の図のように並べ、すべての準備が終わったらゲームを始めます。

ゲームの流れ

ゲームは、探検家の行動⇒行動予測⇒遺跡役の行動⇒……を繰り返して進行します。

探検家の行動

探検家の行動では、探検家それぞれが手番を1回ずつ行います。
探検家の手番では、
探索……隣のマスが部屋か壁かを調べる
移動……探索済みの隣の部屋マスに移動する
能力使用……自分のキャラクターの能力を使う
の3つを好きな順番で何度も行えます。
ただし、探索時に壁があった場合、この手番中はもう「探索」と「移動」を行うことができなくなります。

探検家同士でよく話あって、お互いがどの位置にいるかを推測しましょう。

探索で調べた隣のマスが壁だった場合、その手番では探索と移動が行えなくなります。
手番でもうアクションを行えない(行いたくない)探検家はパスを宣言します。
探検家全員がパスをすると探検家の行動が終わり、行動予測になります。

行動予測

探検家はそれぞれ、次の遺跡役の手番で自身の探検家コマが攻撃されるかを予測します。

・攻撃されないと予測した場合、休憩カードをウラ向きにして伏せます。
 ⇒攻撃されなかった場合、何も起こりません。
 ⇒攻撃された場合、制限時間が短くなります。

・攻撃されると予測した場合、警戒カードをウラ向きにして伏せます。
 ⇒攻撃されなかった場合、次の行動予測では警戒カードを伏せることができなくなります。
 ⇒攻撃された場合、その攻撃を防ぐことができます。

遺跡役の動かす衛兵コマの位置を予測し、攻撃されるかどうかの駆け引きを楽しめます。

遺跡役の行動

遺跡役の行動では、まずトークン管理ボード上の移動トークンをすべてオモテにします。
その後、遺跡役は移動トークンを1つウラにすることで、衛兵コマを隣接する部屋に移動します。
ゲーム開始時の移動トークンは2枚なので、これを1回ずつ2回まで行います。
移動後の部屋マスに探検家がいる場合、「攻撃」を宣言できます。

攻撃を宣言した場合、攻撃された探検家は行動予測のときに伏せたカードをオモテにします。
そのカードが休憩カードなら攻撃は成功! 制限時間が短くなります。
そのカードが警戒カードなら攻撃は失敗……何も起こりません。

そして制限時間が少なくなると、守護神が登場します!
守護神は「超攻撃」ができ、警戒カードを伏せていても防げないぞ!

★ オススメポイント ★

【探検家】断片的な情報を集めてお互いの場所を話し合おう!

「東側が壁で南側が部屋だから、今いる場所はここかも!」「あれ?今となりの部屋にいるんじゃない?」など、手元を見比べながら話し合い、互いの場所を推理しよう!
断片的な情報から推理が嚙みあったときに、このゲーム特有の気持ちよさを味わえます!

【遺跡役】探検家を惑わせるオリジナルの迷宮を作れる!

ゲームに慣れてくると、5×5の迷宮作りが楽しくなります!
自分の作った迷宮に探検家がハマったときに、「してやったり!」という達成感を得られるでしょう!

役割を変えることで何度もプレイしたくなる!

キャラクターカードを変えたり遺跡役を交代させることで体験が大きく変わるため、何度も繰り返し楽しむことができます!

原版をフルリメイクした豪華なコンポーネント!

原作者監修の元、透明シートや行動カードなどが本作にて追加され、より楽しく、より遊びやすく進化しました!
オリジナルの木製コマや特大ついたても体験をより良いものにするでしょう!

「フォグサイト」商品概要

価格:¥3,850(消費税10%込)
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳から
(c)2021 SoLunerG / Arclight, Inc.

コンポーネント

ついたて:1枚
制限時間ボード:1枚
トークン管理ボード:1枚
探検家シート:3枚
透明シート:3枚
遺跡シート:1枚
キャラクターカード:7枚
行動カード:6枚
迷宮マス(大):17枚
内壁マス:5枚
スタートマス(大):3枚
スタートマス(小):3枚
石室マス:1枚
迷宮マス(小):50枚
移動トークン:5枚
警戒不可タイル:3枚
探検家コマ(大):3個
探検家コマ(小):3個
衛兵コマ:2個
守護神コマ:1個
疲労ディスク:3個
遊び方説明書:1冊
※カードサイズ:88×63mm、63×44mm

【2021年4月8日発売】

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