ミリメモリー

ご購入はコチラから!

「アークライト・ゲーム賞2022」最優秀賞受賞作品!

一円玉の大きさ、覚えてる?
身の回りのモノの長さを思い出し……
手元のカードで長さを予想しよう!

プレイ人数:1~6人 プレイ時間:10~20分 対象年齢:6~99歳

ゲームデザイン:とどのつまり ののよう
イラスト・グラフィック:嶋田美咲(アークライト)
編集:橋本淳志、野澤邦仁(アークライト)

どんなゲーム?

『ミリメモリー』は、普段目にしているモノの長さを想像し、手元のカードを使ってその長さを予想するゲームです。問題カードに描かれた「単三電池の長さ」などを予想し、答えの長さに近いほど高得点になります。
だれかが10点以上になったらゲームが終了し、その人が優勝です。


ゲームの準備


1.得点ボード2枚を組み合わせます。
2.各自はそれぞれ色を1色選び、その色の予想カード予想スリーブ得点コマを1つずつ受け取り、手元に置きます。残りは使わないので、箱に戻します。
3.各自はそれぞれ手元の得点コマを得点ボードののところに置きます。
4.問題カード70枚をすべてオモテ(モノの絵が描かれている方)向きでよくまぜ、山札として得点ボードの横に置きます。その隣に捨て札置き場(問題カードを捨てるスペース)を確保します。

以上で準備完了です。
※1人で遊ぶ場合も同様の準備をします。

ゲームの流れ

1.全員は山札の一番上の問題カードを確認します。それが今回の問題です。このとき、問題カードに描かれたモノを知らない人がいたら、全員がわかるモノが出るまで問題カードをオモテ向きで捨ててください。
2.各自は1で決まったモノの長さを想像し、手元の予想カードを予想スリーブに入れて自分の答えを表します。予想スリーブからはみ出ている部分が、その人の答えです。
3.全員が答えを表したら、問題カードをウラ返します。ウラには答えがあるので、各自の予想カードと問題カードのウラ面を1人ずつ突き合わせて確認し、表記に応じた点数を獲得します。獲得した点数分、それぞれの得点コマを得点ボード上でゴールに向かって進めます。


4.全員の答え合わせが終わったら、今回使った問題カードをオモテ向きで捨て、1に戻ります。

これを繰り返し、だれかが10点以上になったら、その問題の答え合わせがすべて終わったあと、「ゲームの終了」に移ります。

ゲームの終了

だれかが10点以上になり、ゲームが終了したら全員の得点を確認します。
そして10点以上の人すべてが勝者です!
※明確に勝者を決めたい場合は、もっとも点数の高い人が勝者!としても良いでしょう。
※1人で遊ぶ場合は、10点以上になったときの問題カードの枚数によってランクが決まります。

オススメポイント

身近にあるモノなのに、意外と分からない

「少年漫画の単行本の横幅」や「トランプの横幅」など、身近にあるのに長さがあやふやなモノは、意外とたくさんあります。それらの長さを思い出し、答えを的中させたときの達成感や、「そんな大きさだったんだ!」という意外性が楽しいゲームです。

いつでも何度でも繰り返し遊べる

1ゲームが15分程度と短いこともあり、いつでも手軽に取り出してサッと遊べます!また、数字を答えるゲームではないので答えを覚えてしまうということもなく、同じ問題を何回も遊ぶことができます!

原版からの改良点

• 問題カードの枚数が倍増しました(34問→70問)!
• かわいいコマとボードで、得点計算がしやすくなりました!
• 専用スリーブを用いた方式で、長さを表示しやすくなりました!
原版を楽しんだ方にも、自信をもってオススメできる一品です!

商品情報

価格:¥2,420(消費税10%込)
発売元:株式会社アークライト
箱サイズ:153×101×38mm
©︎ 2023 Todonotsumari / Arclight, Inc.

内容物

• 問題カード:70枚(カードサイズ:140×50mm)
• 予想カード:6色6枚
• 予想スリーブ:6色6枚
• 得点ボード:2枚1セット
• 得点コマ:6個
• 遊び方説明書:1枚

関連リンク

とどのつまり/ X(旧Twitter)

▼当製品において表記訂正がございます。こちらをご参照ください。
【エラッタ】ミリメモリー

【2023年3月23日発売】

ページ上部へ戻る