TRPG, ボードゲーム
のびのびTRPG マジック
ご購入はコチラから!
大人気シリーズに、待望のファンタジー版が登場!
プレイ人数:1~5人 プレイ時間:30~60分 対象年齢:10歳以上
イラスト:今野隼史(辺境紳士社交場)
グラフィックデザイン:TANSAN
どんなゲーム?
「シナリオ準備ナシ!」
「GMは持ち回りで、やっぱり事前準備ナシ!」
お気軽にTRPGの雰囲気を楽しめてしまう『のびのびTRPG』シリーズ。
「現代ホラー世界」での冒険が楽しめる第1弾の『ザ・ホラー』。
「ビクトリア朝スチームパンク世界」での冒険が楽しめる第2弾の『スチームパンク』。
そこに今回「中世ヨーロッパ風ファンタジー世界」での冒険が楽しめる第3弾、『ソード』と『マジック』が加わります!
『ソード』と『マジック』の主な違いはキャラクター!
『マジック』は「魔法使い」や「神官」、「隠者」や「死霊術師」といった、魔法中心のキャラクターが揃っています。もちろん「傭兵」や「聖騎士」といった前衛向けのキャラクターもいるので、パーティバランスもばっちりです。中には「道化」や「魔王」といった変わったキャラクターも……?
イントロ、場面、クライマックスといった物語部分は、魔法学園ネタなど、一風変わったファンタジー展開が中心となっています。
『ソード』と『マジック』はそれぞれ独立した商品として楽しめますが、混ぜて遊ぶことでさらに波乱に満ちた、オリジナリティの高い展開を楽しむことができます。
もちろん『ザ・ホラー』や『スチームパンク』とも混ぜて楽しむことができます。特に前者と混ぜると、「異世界転生風」物語が楽しめることでしょう!
ゲームの準備
プレイヤーごとに、今回の冒険で自分の分身となるキャラクターを1人ずつ選びます。カードは8枚ですが、裏表があるので16種類から選べます!
じゃんけんなどで最初のGM(進行役)と場面PC(場面の中心プレイヤー)を決めます。
最後にイントロカードを1枚めくって読み上げると、冒険の始まりです!
ゲームの流れ
GMは場面カードを1枚引き、読み上げます。
引かれる場面カードは、大体において前の場面カードの内容と、話がつながっていません。
GMは無理矢理話をつなげましょう!
場面カードには事件が書かれてあり、「判定」か「ロールプレイ」で解決することになります。
「判定」は場面PCが各種能力やスキルを使い、サイコロで成功失敗を決めます。
「ロールプレイ」は、シチュエーションに合わせて場面PCが「ああした」「こうする」と語り、GMが成功失敗を決めます。
成功すると「光」カードがもらえ、PCにいい感じの特徴が付き、強くなります。
失敗すると「闇」カードがもらえ、PCにおもしろい特徴が付き、強くなります。
成功失敗に関わらず、場面が解決されるとGMと場面PCはそれぞれ左隣のプレイヤーに移ります。
ゲームの終了
各プレイヤーが3回ずつGMと場面PCを経験したら、クライマックスカードを引きます。
クライマックスカードでは、カードごとに特殊な判定が行われます。
判定に成功すればグッドエンディングとなりますが、失敗するとバッドエンディングになります。
ですがグッドエンディングが勝利、バッドエンディングが敗北ということではありません!
その場で生まれる唯一無二の物語を、参加者みんなが楽しめたなら、ゲームは成功だったと言えるでしょう!
おすすめポイント
シナリオの準備もGMの準備も必要なく、すぐにゲームを始められるので、初心者の導入としても最適!
カード分量などを従来品の約2/3にすることで、低価格化を実現!
箱も小さくなったので、さらに持ち運びやすくなりました!
TRPGの王道はやはり「中世ヨーロッパ風ファンタジー」!
『ソード』、『マジック』単体ならよりお気軽に、混ぜればさらに壮大な冒険を楽しめます!
『のびのびTRPG マジック』商品概要
価格:¥2,750(消費税10%込)
発売元:株式会社アークライト
内容物
・PCカード(80×120mm):8枚
・光カード(63×88mm):20枚
・闇カード(63×88mm):20枚
・イントロダクションカード(63×88mm):8枚
・場面カード(63×88mm):40枚
・クライマックスカード(63×88mm):8枚
・特殊表カード(63×88mm):2枚
・GMタイル:1枚
・場面PCタイル:1枚
・矢印タイル:4枚
・遊び方説明書:1冊
・ゲーム進行カード(80×120mm):5枚
・6面体ダイス:6個
【2021年12月23日発売】