ボードゲーム
くだものあつめ 完全日本語版
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ゲームデザイナー:Junichi Shinde
タイトル原題:Fruit Picking
商品内容
テーマ
南の国での果樹園経営!
プレイヤーの立場
果物農園の経営者
プレイ目的
島一番の農園主になるために、果物を販売し、その証として得たカードを一定の組み合わせで集める。
ゲームシステム
『マンカラ』のようにトークンを1つ1つ移動させつつコストをため、市場からカードを仕入れ、誰かのカードの果物(6種類)が、特定の枚数や組み合わせになったらゲーム終了。
まず親プレイヤーが、6つ円形に並んでいる畑に対して、それぞれどの果物畑にするか配置決めする。他のプレイヤーも、それにならって畑の位置を決める。次に種置き場から畑へと種をまく。その後、すでに種がまかれている任意の畑から全ての種を取り、順に隣の畑へとその種を1つずつまいていく。最後に種をまいた畑が、現在作業中の畑となる。
作業中の畑に種をまいたら、「栽培」することで種を追加するか、市場へ果物を「出荷」することができる。作業中の畑の植物と同じ種類のカードが市場に公開されていれば、コストを払って獲得できる。
誰かが獲得したカードによって終了条件を満たすと最後のラウンドが始まり、条件を満たしているプレイヤーの勝利となる。複数のプレイヤーが条件を満たしていたら、カード上の果物の数が多いプレイヤーの勝利。
ポイント
・ゲームマーケットでも高い評価を受けたゲームの逆輸入版。
・日本人デザイナーJunichi Shinde氏の作品
・日本人に好評な農業ゲームで、イラストが可愛らしい。
・1人ゲームルールもあり、やりこみ度が高い。
・ルールとゲームの準備が簡単で、何度でもプレイ可能。
・畑ボードが2層式になり、便利で重厚感がある。
・種こまも可愛い形状でカラフル。
「くだものあつめ 完全日本語版」商品概要
価格:¥3,300(消費税10%込)
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:15~30分
対象年齢:8歳以上
コンポーネント
・農場タイル(24枚)
・タネ(72粒)
・市場カード(30枚)
・市場島ボード(1枚)
・農場ボード(4枚)
・ルール説明書(1冊)
[カードサイズ:44×63 mm]
【2021年2月4日発売】
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